ビタミンEが活性酸素の害を減らす-デトックスサプリメント-
ビタミンEが活性酸素の害を減らす-デトックスサプリメント-
デトックス効果があるビタミンEを活用しよう
ビタミンCが活性酸素の害を減らす-デトックスサプリメントではビタミンCが活性酸素の害を減らすことを説明しました。
今日はデトックスサプリメントとしてビタミンEを紹介します。
ビタミンEも活性酸素の害を防ぐために欠かせないビタミンですが、ビタミンCと働きが異なります。
ビタミンCは水溶性であり、体の親水性の部分で抗酸化作用を発揮します。
対してビタミンEは体の親油性の部分で抗酸化作用を発揮するビタミンです。
日本人はビタミンEが不足しているという調査結果があります。
そもそも加工食品の流通や過剰なストレスにより、ビタミンやミネラルは不足しがちです。
このような栄養状況の中でも、ビタミンEは特に不足しているビタミンなのです。
ビタミンEはビタミンCと一緒に摂ると、抗酸化作用が高まる
ビタミンやミネラルは単独で摂ってもあまり効果がありません。
ビタミンやミネラルは単独で働くのではなく、それぞれが協力しながら働く性質があります。
数多くの例がありますが、丈夫な骨をつくるカルシウムの吸収をたすけるのはビタミンDとマグネシウムです。
ビタミンBはビタミンB群とかビタミンBコンプレックスといわれていますが、これはビタミンB群は全てが協力しながら働くからです。
このような例の中でビタミンEはビタミンCの作用により、いっそう高い抗酸化作用を発揮するのです。
そのため、ビタミンCとビタミンEは組み合わせて摂ることが効果的です。
ビタミンEは過酸化脂質ができるのを防ぐ
脂肪分が活性酸素により酸化されると、発ガン性がある過酸化脂質ができます。
酸化された油を摂ってはいけないという話を聞いたことがありませんか?
これは過酸化脂質が体に有害であるためです。
油は熱したり、長い時間保存しておくと酸化されやすくなります。
はっきりいうと、一度使った油は全て取り替えるぐらいでちょうどいいのです。
メタボリックシンドロームの関係で脂肪分の摂りすぎが問題になっていますが、体に悪い脂肪分、つまり酸化された脂肪分を摂らないことがデトックスには大切です。
この観点でいうと、古い油を何度も使いまわしている料理店やファーストフードのお店で食事をすることは問題があります。
外食が体に悪いというのは、このような意味もあるのです。
ビタミンEは抗酸化作用によって、脂肪分が酸化されて過酸化脂質になるのを防ぐ効果があります。
そのため、ビタミンEは脂っこい食事を好む人には特に必要です。
夕食後に400IUのビタミンEを摂る
私は夕食後に400IUのビタミンEを摂るようにしています。
IUとはビタミンE単位といわれているもので、よく使われるミリグラム単位とは違っています。
海外製のビタミンEサプリメントは大体、1カプセルが400IUになっています。